浮気調査で興信所を使っていることがバレ、DVをでっち上げられそうになったので捨て身で言質を取って制裁成功した。
財布の中の興信所の名刺を見られる。直後に嫁から間男に相談、恐らくこの時点でDVでっち上げ思いつき、
嫁に嵌められた状況へ。
不十分な浮気の証拠とDVを天秤に掛けると弁護士には圧倒的不利と言われ、
作戦練り直し。
と言っても外堀を固める為かDVの噂は徐々に広がっていき、かつ合瀬の
尻尾は益々掴めなくなり、俺八方塞がり。
時間が経てば経つ程不利になると言われ、思いついた方法が会話を
録音してDVがでっち上げである言質を取ること。
殆ど捨て身だった。
二人きりの話し合いでも絶対に誘導尋問にはひっかからない。
「俺がいつお前を殴った?」
「いつも殴ってるでしょ」
「結婚してから一度も手を上げたことないだろ」
「何度も殴られている。辛かった。もう我慢できない」
こんな感じ。この時の嫁の態度に完全に気持ちが離れる。
頭の良い(東大卒、イケメン)友人に恥を忍んで相談。
この判断が転機となった。
三度目の嫁と深夜の話し合い。
その時、もう心身共に限界、離婚は受け入れようと考えている事を
嫁に伝える。嫁の態度が若干変わった。
思い出話を持ち出し、過去の仲の良かった時代を回顧させた。
ここが肝。
そして最後にこう言った。
「お前がDVをでっち上げてまで一緒になりたい男は、お前のことを
本当に幸せにしてくれるのか?」と。
嫁、目を潤ませながら頷く。
「貴方には世話になった。だけどもう戻れない」
「優しかった自慢の嫁がこんなにも変わってしまった事にガッカリしているし、
男として情けないと思っている。DVでっち上げはお前が思いついたのか?間男か?」
「彼」
心の中でガッツポーズ。
余裕が出来た為、俺饒舌になり、心にもないセリフが次から次へと出始める。
「お前程のできた女はもういない」
「俺は男を磨いて出直す」
「今度は間男からお前を奪える程の男になってやる」
「俺はDVでっち上げなんて手は使わない。正々堂々と間男に勝負してやる」
「今までありがとうな」
云々カンヌン。
嫁、「騙して申し訳なかった。貴方とのウン年間は幸せだった。私こそありがとう」
ということ。打算的なばかりが女ではないと言われた。見事に嵌った。思ってた以上に嫁の頭が悪かったのも遠因かも。
てか、恋する女は前後不覚になりやすい、てのも友人は言ってたけど。
弁護士を探した。難儀したが、裁判一歩手前で間男陥落。間男から減額後150万、嫁は慰謝料なし財産分与なしで決着。
共働きなので、財産は一千万近くあった。
間男職場、嫁自宅つまり俺の家、に内容証明が届いた時の嫁の形相は半端なかった。
全部「お前な」の一言で返したけど。
俺の場合、一度とは言え不貞の証拠があったこと、厳しい戦いでも引き受けて
くれた弁がいたことが大きかったかな。
以上、あんまり参考にはならないか……
スゲーな!
よく陥落したな。
その後の元嫁と間は?
うまく行くはずがないよね。嫁は会社辞めて地元に戻った。
間男はクビにはなってないけど、あとは分からない。
やるじゃねーか
お前な
の意味がわからんがw
「騙したの?酷い!」
「お前な」「あんな嘘ついて恥ずかしくないの?」
「お前な」
「人でなし!」
「お前な」
「・・・・・」
「お前な」
間男も既男住人だったのかもな
嫁がバカだったんで逆転勝ち出来たんだろうね
>>165
元嫁と間は同じ会社か?復縁要求ある?
違う会社だよ。間男の会社は嫁の会社から仕事貰ってる立場。
無傷ではいられてないよ。
因みに友人は嫁の同僚です。メガです。
頭いいし、営業力も半端なかったみたい。
嫁もメガだったのか。
メガって何? 解説お願い
超大手の銀行さん