彼女が浮気したので間男と間男彼女を交えて話し合いが始まったのだが、面白くなってきて、間男にいたずらをしていくうちに楽しくなり、みんな仲良く友達づきあいでということになって行った。
彼女はもう浮気した人間の定番の行動でずっと謝り続けて「別れたくない」を連発、
なら浮気すんなって話だけどその日は「じゃ今度キッチリ話そう、まぁ別れるけど」って言って彼女と別れ帰宅、
その日から謝罪メールがジャンジャン 送られてきて、昨日(10日)の朝に彼女から
「浮気相手の彼女にバレて話し合いたいと言われた」ってメールを受信、それに対して「いや、俺もう別れたし関係ないやん」と送信・・・・その2時間後に一人暮らしの俺の部屋にピ~ンポ~ンとチャイムが鳴った
その彼女(以降Y)が立ってた、「えっどういう事?つうか誰?」と彼女に聞くと、Yがどうしても俺も入れて話がしたと言うのでここに連れて来たとの事、「うわ~面倒臭~」と思い断ろうとするが
Yが余りにも泣きそうな顔だったんで家に3人を上げてしまった(俺が馬鹿でした)
誰も話をしないんで彼女に「キチンとYさんに謝ったら?」と言うと
彼女は「本当にゴメンなさい」と謝った、でそれを見てYさんがGに「Gも○○さんに謝りなよ」と、しかしこのGがウザすぎる、いやもう自己中な奴で「はぁもう△(彼女の名前)と別れたんでしょ?ならいいじゃん」
唖然とする俺、彼女、Y、そこでまたYが「どうしてそんな態度なの?本当に浮気して悪いと思ってるの?」とかなりご立腹、そんな中俺は何故か怒る事もなくそのやり取りを見ていた。
そこでGが「本当にゴメンね」←すんげ~棒読み&無表情だった
何かそれが逆に面白く感じちゃって「うわ~コイツ(G)おちょくりて~」と馬鹿な事を考えだしてしまった(俺も相当DQNかも)取り合えず、ここで「何か飲みますか?」と聞いてみた、
普通なら遠慮すると思ったんだけどGが見事に乗ってきてくれて「あっじゃ俺コーヒーが良い」と言ってきた
Yが止めようとしたが「いえ大丈夫ですよ、じゃ皆もコーヒーでいいかな」とキッチンの方へ、そこでコーヒーを作りGのコーヒーには塩を大量に入れておいた(子供みたいな悪戯だけど、この時は「面白うそう」しか思わなかった)
それを持っていき見事にGに塩入コーヒーを渡した、それを飲むG・・・「ギェホッギェホッギェホッ」とむせ返るG、ちなみにコーヒーを噴かれてもいい様にそれとなく古新聞とかを先に撒いといたので大丈夫だった。
そのコーヒーを噴出すGを見てゲラゲラ一人で笑ってた。
ちなみに彼女とYは「何が起こったの?」とビックリしながら見てた
コーヒーに塩いれるとそういうむせ方になるのかwww
砂糖と間違えて塩コーヒー飲んだことある orz
まじで口からだーっのドリフコント出来ます。
G「あっお前何してんだよギェホッギェホッ」
俺「あっ砂糖と塩を間違ったみたいです、スイマセン~」
もうすぐ昼だったんで今度は「あっお昼だしピザでも取りましょうか?」と言うと、今度はGも警戒してた無言「ほら4人で割れば安いでしょ」と言うと納得したみたいでピザを注文する事に、金がらみの嫌がらせは嫌なんでしっかりと平等に徴収、
でピザが到着し皆食べ始める、またここで何かしたな~と思い様子を伺ってるとGがトイレに行った、その隙にGの取り皿に入ってるピザに大量のタバスコをかけた、それを彼女とYが驚きながら見てたんで「シ~黙ってて」と伝えGが戻るのを待った、そこえGが戻り大口でピザに口に入れた・・・・
G「ゲホッゲホッゲホッ」
俺「あ~大丈夫ですか~」
G「お前今度は何をしたっ」←涙目で
俺「いや~タバスコかけちゃいました」
G「お前・・・(彼女とYに向かい)何でお前等も止めないんだよ」と今度はかなりご立腹
ここからは「嘘を書くな」と思われるかもしれないが、悲しいが真実です
G「お前何考えてんだよっ」
俺「いや、何も考えてないですよ」←小力風に言い方
G「俺のこと馬鹿にしてんのかっおいっ」
俺「いや馬鹿になんかしてないですよ」←小力風に言い方
G「何じゃその喋り方は」
俺「いや普通っすよ」←小力風に言い方
このやり取りを見てた、彼女とYが徐々に笑い始めた
G「本当に殴るぞ」
俺「いや殴るのは勘弁ですよ」←小力風に言い方
G「黙れ、真面目に喋れっ」
俺「黙るか喋るかどっちなんですか」←小力風に言い方
もうすでに彼女とYは爆笑してた、それに気付いたGが俺の胸から手を離し二人の方へ
G「何笑ってんだよ」
Y「だって・・・面白いじゃん」
彼女「うん」
Gの顔を段々と赤くなりプルプルと震えてきた
>「俺ってGともしかして友達になれるかも」
うはwwwwwwwwww
G「お前等いい加減にしろっそんな俺の事を馬鹿にして楽しいかっ」とかな~りヤバイ状態、そこで「じゃキッチリ謝ってよ」と俺が言うとそれが余計に気に障ったみたいで(普通の言い方だよ)
G「こんな事されて何で謝んなきゃいけないんだよ」と逆切れ
その後Gは3人の顔を一通り見回してバッと帰って行きました。
残された3人で話合って俺と彼女は当然別れる、YもGと別れる事を決め終了
しかし3人は友達になる事も決まりました。
以上です
>>600
実に気持ちのいい結末だ。GJ!
>>600
彼女とはちゃんと別れられたの?何で縁切らずに友達に戻るの?
何か今回の修羅場?で馬鹿馬鹿しくなっちゃって「まぁ友達ならいいかな」と思ってしまって、でも恋人としての関係は完全に終わりにしたよ
>>242
久々に、笑わせてもらった!おまい良いヤツだな。
って、傷付いてたらソマソ(´・ω・`)ショボーン
G「いるじゃねかよ」
俺「居留守じゃん、もうちょっと待ってね、すぐそっち行くから」
こんな会話した、以外な事にGは「わかった」と言ったよ
やっぱり素直を奴かもしれないな
>>685
Gは話のわかるDQNだなwww
ファミレスで「お前の素直なとこ好きだよ」って告白してみてくれ!
てかGのモトカノも呼べば?
止められるとは思えないけど、G暴走は避けられるかもしれん
取り合えず今は俺と友達でどうにかするよ
じゃ行ってきます
の所へ向かう、そこでまずFが「初めましてGと友達のFです」と自己紹介
こっちも「俺の友達のJです」と紹介した後にファミレスに向かう(徒歩)
その間終始無言でファミレスに到着、何を話していいか判らずに無言でいるとFが口を開いた。
そこであった出来事を話すとFに「お前は何でしっかり謝らないんだ」と説教されたらしく、キチンと謝罪する為に今日また俺に会いに来たらしい
F「Gが君と二人で話がしたいみたいなんで、俺とJ君はちょっと向こうの席に座ってるよ」
FとJが席を移動しGと二人っきりになる
G「昨日はあんな事をしたけど、今回の事は本当にスイマセンでした」
俺「あっはい、でも随分昨日と違いますね」
G「昨日の事は本当に俺が馬鹿でした、申し訳ない」
俺「いやまぁそこまで謝って頂いたんでもういいですよ」
G「そう言ってもらえると有難い」
俺「こちらこそ昨日は色々とスイマセンでした」
G「いや、冷静に考えるとアレぐらいされても仕方が無いし」
この後はGがまた謝りだしそれを聞いていた
本当に反省してる風に感じた
G「お詫びと言ったらアレだけど、晩御飯奢らせてよ、もしあれならここじゃなくて好きな所でもいいから」
俺「そこまでしなくても」
G「いや、奢らせて」
と言うわけでメニューを見てステーキを頼んだ、ちなみにこの時
FとJは話が合ったみたいで仲良く話てたらしい、Gが何も頼まないから
「コーヒーでも飲みませんか?」と言うと「当分コーヒーはいいよ」と笑ってた、こんな会話をしながら食事終了
てな感じで普通に終わりました、期待してた方どうもスイマセン
Gは精神的にオコチャマなだけで根は素直な奴なんだな
オコチャマだから浮気がどんだけ罪深いか理解できてなかったんだろ
これに懲りて真っ当な恋愛をしてくれるといいな