実家に半同棲状態にも関わらず浮気をしていた彼女に、友人たちと手を組んで思い切り復讐。最後は彼女の地雷で幕を閉じた。

まあ三年くらい前の話しなんだけど
暇だし聞いてくれる？

当時のスペックね
俺
２１歳大学生
若干チャラついた格好してたけど
雰囲気イケメン的な奴だった
彼女
２２歳会社員
普通に可愛いけどまな板
かっこも落ち着いてて性格も穏やか彼女と俺の実家で半同棲状態だった
彼女は家に頑なに帰りたがらないから
半同棲みたいになったんだけどね

すまんな今から書いてくよ
後同棲ってのは俺の実家で彼女が寝泊りしてるって意味ね
交互にって訳じゃないので、分かりにくくてすまん

俺と彼女が付き合いだしたのは
高校２年の中盤頃で彼女は俺が始めての彼氏だったらしい
小学校からずっと同じ学校だったけど高校入るまで全く話した事はなかった
付き合いだしてからは喧嘩も少なく順調に進んでたんだが
高校卒業後は流石に進路を同じにする事は出来ないので
俺は大学、彼女は就職で彼女の仕事が終わったら俺の家に来るって生活が半年くらい続いた

俺の親も最初は彼女が俺の部屋に住んでるって事に反対してたが
しばらくすると住むのに反対どころか彼女の飯まで作るようになった
凄い幸せで本当に結婚すんだろうなーって思ってた

最初になんか変だなーって感じたのは
休日出勤で彼女が朝仕事に行って俺は午後から遊ぶ約束がある日だった
彼女を見送ってから用意をして遊びに行った
帰ってくるのも俺の方が先で早く帰ってこないかなーって待ってたとき
何と無く違和感を感じた
本当に若干だけど部屋の配置が違う気がした
俺の親は部屋には入らないし、共働きだから親じゃない
気のせいなのかなーって考えてると彼女が帰宅してきた
彼女に今日１回帰って来たの？っと聞くと帰って来てないと言う

彼女が嘘を付く必要はないし
やっぱ気のせいだったんだなと納得した
だけどその日から彼女は休日出勤てのが増えて
行為やデートもしてくれなくなった
どんだけ仕事大変なんだろうと少し心配したけど
もしかして浮気してんのか？って考えもあった

浮気なんてありえないと思ってたけど
一応確認って訳じゃないけど俺もこんな事考えるのもアホ臭いので
俺が昼間いなくなって、彼女が休日に出かけるって日の朝の部屋の全体写真を撮った
これで配置が変わってたら帰ってきてる、変わってなかったら気のせいだ
写真を撮って出かけ用事が終わった後に帰って来て写真と見比べた
明らかに配置が変わってた、彼女に写真の事を隠して聞いても知らないの一点張り
あぁ、こりゃ浮気だって確信した

頭が真っ白になった
とりあえず部屋にはいたくなかったし気持ちが悪くなった
１人でいたくなかった、凄い仲の良かった友達の家に行き
泊めてくれと頼んだ

友達は１人暮らしで直ぐにＯＫを貰った
だけど俺のテンションを見て流石に変だと気付いたのか
泊めてやるから事情を説明しろと条件を出された
俺も相談相手が欲しかったので１から１０まで全て説明した
そしたら友達は
「もし帰りたくないなら家にいつまでも居ていい
だけど今の状況を放って置く訳にもいかないだろ？
放って置いたらお前の部屋がホテル代わりにされるかもだぞ？」
こいつすげえストレートに言うなと思ったがその通りだし
もはや彼女への気持ちは恋心じゃなくｻ.ﾂ.意に近かった>>71

俺携帯のカメラしかなかったwww

>>72

盗まれた物はないよ！！

だけど俺の底辺に近い脳みそではどうすれば良いのか分からない
迷っていると友達は
「もしあれだったら手貸すよ、最近暇で面白い事したいと思ってたんだｗｗｗ
まあ最後まで付き合えるかは分かんないけど復習してやろうぜｗｗｗ」
俺は考える間もなく頼んだ、絶対に俺の今の気持ちより酷い目に合わせる
友達は
「だけど恋愛相談だったら僕よりも誰か女に頼め
いつまでもお前の女の話聞いてたら頭おかしくなるわｗｗｗ
誰か呼んでやるよ待ってね」
そう言うと誰かに電話しだした

俺と友達は近くのマクドナルドに向かった
マクドナルドでポテトを食いながら１０分くらい待ってると
女の人がこっちに向かって来た、顔を見ると俺は懐かしくて笑った
その女は中学校の頃に良く俺と友達と遊んでた女友達だった
俺に彼女が出来るとその女友達は俺と全く遊んでくれなくなる所か
連絡すら取ってくれなくなった
だけど理由を聞いて来てくれたそうだ
嬉しくて泣きそうになった

面倒なんで名前付けるわ
男友達→ユウキ
女友達→ミカ
アホ彼女→レナ合流した後に俺とユウキとミカでユウキの家に向かった
作戦会議を始める為だ
会議を始めて１時間後に話がまとまった
まずやることは
「本当に浮気なのか」「浮気だった場合はどうするか」
「どうしてワザワザ彼氏の家に呼ぶのか」「つかお前の彼女誰だよ」って事だった
ユウキはレナのことは知っているがミカは知らなかった
そりゃそうだ連絡取れなかったし高校違う
まずは本当に浮気してるのかの検証だ、出来るなら確実な証拠の入手
この作戦会議で出た案の全てはユウキの案だ流石です

>>76

ミカのことか？

ユウキ「まず浮気されてたと仮定してそれを直ぐに問い質すのはやめろよ？
それは逆ギレされてそっちの彼氏に走って終わりだ
それじゃ結局お前の泣き寝入りで終わるからな
だから浮気がバレてない、何時もどうりに振舞うのが基本で行こう」
ミカ「お前キモイなｗｗｗなんでそんな慣れてんだよｗｗｗ」
こんな感じでユウキが案を出してミカが突っ込む
俺はそれを聞いて笑ったりしてた
行動は明日からにして、今日は泊まり
ミカは家に帰った

まず俺のする事は浮気の証拠の入手か
最低でも確証を得ることだ、しかもバレずに
難しいな、無理じゃねｗｗとか思ってたら案外簡単に手に入れた
ミカの案だけど
「お前の部屋って２階なの？１階なんだったら
そーっと部屋覗けばよくね？駄目なの？」
俺はこいつ天才だと思ったね
だけど見たいわけがない、ウダウダしてると
またミカが
「よし、それは私がしよう任せろ！！その代わり奢れよ！
楽しいなおい！ｗｗｗｗ」
こいつなに楽しんでんだと思ったが断る理由がない

作戦が立て終わってから家に帰ることにした
電話も着てるし流石に２日も家にいないのはマズいとユウキに言われたからだ
家に帰るとレナがいた、まあ居るわな
昨日どこに居たのとか色々聞かれたがユウキに良い訳を考えてもらったので
余裕で乗り切り普通に寝て起きた、行為を求められないのが救いだ
その日から３日だか４日後に作戦結構のチャンスが来た
俺は午後にユウキの家に行きミカと合流後に２人で俺の実家に向かった
まず部屋のカーテンを開けて外の物陰に隠れてた
レナは今日も休日出勤と言ってたので来るはず
早く来すぎたのか１時間30分待っても来ない
その間ミカとは昔話をして時間を潰した
３時間くらい待ってからか、部屋に誰かが来た
レナと知らない男だ
全く動けなかった

ミカも相当ビックリしたみたいで全く喋らなくなった
実際に彼氏の実家に浮気男を連れ込むなんて信じられなかったんだと思う
俺は正気を取り戻してユウキに借りたカメラ（ライトを態々壊した奴）を構えて連写した
それから２時間程見てレナと男は部屋から出てった
行為はしなかったようだが写真は撮れたし大丈夫だ
そろそろ帰ろうとミカの方を見るとミカは泣いてた
こんなドロドロに巻き込んだ挙句泣かせてしまって申し訳ないと本当に思った
泣き止むまでボーっとして過ごした後ミカに泣いたこと言うなよと蹴られた

証拠は取れた、次は浮気男の素性を調べる
ユウキは
「多分だけど、これ結構簡単に片つくんじゃねえかな？
この男結婚してんじゃんｗｗ指輪はめてるぞ、しかも普通に良いやつ
レナちゃんが買える物でもないしレナちゃん付けてないからお揃いって訳でもない
つう事はこの浮気男は小金持ちの上結婚してて、見てくれからして３０前半だろ？
子供いてもおかしくねえよな？そこ突けば金もゆすれるかもなｗｗｗ完全に遊びだろうしｗｗ」
ミカ「おおーこれで私達も小金持ちだな！やったね！」金はともかくとしてこれで男の方への復習は大体まとまった
次はレナへの復習だ、そうするにはやっぱり男の素性を調べる必要があった

俺達はまずレナの職場の人間を調べる事にした
でも普通にしても無理があるので少し時間を使う事にした作戦はこう
まずユウキとレナは俺のつながりで何度か遊んだ事がある
そこを使ってレナにミカを紹介する
そこで出来るだけ短時間で友達になってもらい
飲みの行かせる、ミカは猫を被るのが以上に上手い
普通に美人で話しが面白いとゆう皮だ
コミュニティ能力が以上に高いと言ってもいい
ミカは酒が強い、ビックリするくらい
レナがベロンベロンになったところで聞き出すとゆう作戦だ
この案はミカの案だ

凄い雑な作戦だが出来ない事もねえだろーっとゆう
ユウキの適当な返事で作戦が結構される事になったまず駅でユウキとミカでレナを待ち伏せ
わあ！偶然！って感じでユウキがレナに声を掛ける
そこでミカが仲良くなりレナの番号を聞かなきゃならない
そこが一番の難所でここをクリア出来れば後は簡単だ

結論から言うとこれも簡単にクリアした
レナとミカは中学校一緒でミカは面識がないと思ってたらしいが
覚えてないだけで何度か話してるそうだ
むしろユウキの方をうろ覚え状態だったそうだ
可哀想に

その1週間後の平日の夜にミカはやっとこ酒の約束を漕ぎ付けた
俺とミカが仲良かったのはレナも知ってたので
レナにミカと会ったんだーとか色々話をされた
一応は酒でも付き合ってやったらーとかフォローをしてたので
俺の活躍もあるだろうユウキからのミカへの助言は
「お前と僕は付き合ってるって体で話せ
そんで他にも好きな人がいて浮気してるんだって話をしろ
自分の秘密を話せば酒の所為もあってあっちも言いたくなる･･･はず」

その夜はユウキの家に泊まってミカからの連絡を待った
夜中の２４時を回るくらいにミカから電話が来て
「今からユウキの家行くから！ちゃんと聞いといた！」と電話が来た
ミカはそうとう機嫌が悪く俺達もユウキの家で酒を付き合わされた
なんでも浮気の話を聞いてる途中で頭に来たそうだミカ
「浮気相手は会社の上司に当たる人だってよマジで腐ってるわ、どっちも好きなんですーとか泣いてたよ頭来て太郎（俺）に渡された金置いて帰って来たわごめん」
ユウキ
「いやいや上等上等ｗｗｗでもこれで滅茶苦茶進んだな男の方は楽に叩けるぞ、まあレナちゃんの方はお前次第だなお前の事好きとも言ってるし許すって選択肢もある復習続けるなら付き合うし」
俺
「許すってかそれはもう俺もレナも無理だろ？勿論すげえムカ付いてるから仕返しは続けるよ」

>>98

カッコイイんだけどね･･･頭が良過ぎてモテないのかもしんない

>>102

これはそうとうキツイな、女が

ユウキ
「ここからは浮気男の事は1回置いておこう
実際叩こうと思えば叩けるし、レナちゃんをどう叩くかって話よ
どうする？仕事場が一緒ってのはすげえ楽だぞ？何だったら俺が考えてやろうか？」
俺
「その辺は頼みたい、俺は頭が回らない分動くよ何でもする」
ユウキ
「ミカにも頼みたいんだけどさ、１回その浮気男の所に行って写真見せないで出来るなら縁を切って頂けないかって低姿勢で聞いてきて欲しいんだ。ただデカイ態度ではしないでくれよ？嫌だと言われたら直ぐ引くんだ」 ミカ
「なに？それで済ます気？つかなんでじゃあ写真撮ったんだよしかも低姿勢でってｗｗふざけてんの？」
ユウキ
「済ます気ねえよｗｗｗ お前バカだからしらねえかもしんないけど
ここは日本で法ってのがあんだよ、今は荒立てないで行くんだ多分だけどその浮気男はレナちゃんから直ぐ手を引くだろ手を引いたら一気に行くんだよ、あっ録音もしとけ、してるのが分かるようにな」

俺が会うのかと凄いテンションが上がったけど
俺は全く知らない、俺の友達のおせっかいって感じで話をするって事だったそうだ
要するに、浮気男にレナから手を引かせて彼氏を俺１人に絞る作戦って感じどうやって浮気男に連絡したのか分かんないけど会社に電話したのかな？
とりあえず夜にユウキとミカ、浮気男の３人で会う予定を取り付けた
なんの為かは一切分からなかったし、何もする事がないので
その夜はいつもどうりレナと２人でいた

凄い緊張してたけど出来るだけ顔に出さないようにしてずっと時計を眺めてた
１０時を回ったくらいにユウキから話終わった！っとメールが来た
詳しく聞きたかったが残念ながらレナもいるので無理
ボーっとレナと話てそろそろ寝るって時にレナの携帯が鳴った

若干焦った顔をしたのであっ浮気男からだと分かった
レナが「ちょっと上司からだ･･･ごめんね」と廊下に出て電話してた
うん嘘じゃないな上司からだ
１５分くらい話してレナが「少し出てくる･･･直ぐ帰るねごめん」と家を出た
案の定レナは俺に、仕事が長引いて帰れない！ごめん！っとメールがあった
俺はメールを無視して寝た
次の日にユウキとミカから大雑把に話を聞いた
浮気男はもう会わない、悪いと思ってた
レナに彼氏がいるのは知ってた、俺の家に来てた理由は浮気相手の男の家を見て見たかった
最後のは全く意味分かんないし１回じゃねえだろって話だがどうでもいい
ユウキとミカに昨日レナが浮気男から連絡があって出かけた
昨日は帰って来なかったと伝えると苦笑いしてた

三人でユウキの家で吉野家を食べてる時にミカから連絡があった
電話に出ると今から会いたい、話したい事があると言われた
それをユウキに伝えると笑って
「俺は天才のそれに近いな！！ｗｗｗ
もうちょっとだ！終盤だぞｗｗｗいいか？
会ったらまずレナから浮気してたとカミングアウトされるはず
それが苦しくて別れた、好きなのはあなただけだった（ハート）って言われるはずだ
絶対に許すなよ、ただ浮気男に振られてお前にまで話が回るのを恐れただけだ
でも表面上は許すんだ、許して、ヤレ、お前からしたら滅茶苦茶キツイかも
だけどチャンスだそこから一気に畳み掛けるぞ」
ミカ
「いやいや分かんなくね？太郎（俺）振られるかもしんないじゃん？」
ユウキ
「ありえないよ、今精神的にそうとう参ってる、叩くなら今だ」

三人でユウキの家で吉野家を食べてる時にミカから連絡があったじゃなく レナね、ごめんタイプミス

俺は吉野家を食べきってレナと合流して
何故か凄く眺めの良い場所に連れて行かれて話をされたレナ
「凄く言いにくいんだけどさ･･･私浮気してたの･･･」ここで泣き始める
レナ
「本当にごめん･･･でも本当に好きなのは太郎（俺）だけって
分かってたはずなのに･･･ごめんなさいーーーー」とかなんか言ってた気がする

正直あんま覚えてないし綺麗なところだなー浮気男に連れてきて貰ったのかなー
大人で良い男なんだろうなーとか考えてた
つかここまでユウキの考えどうりに動いてるレナが滑稽だった
俺はそのまま「うん、正直に言ってくれてありがとう嬉しいよ、悲しいけど」とか言ってそのままホテルに連れて行った
結局夜寝れずにホテルにレナを置いてユウキに全て報告した
よくやったと褒められた

ユウキ
「さてここから一気に追い討ちを掛けるよ
まず彼女の実家に浮気されたので別れますって手紙書いて報告しよう
かいざとなったら実家に逃げれるから最初に帰れなくしよう
まあどっち道帰れないだろうが万が一の保険だな
次にお前もうレナちゃん振れ、もう良いよ大丈夫
普通に振るのはアホ臭いから浮気しよう、ミカの出番だ
勿論ちゃんとしろって訳じゃないよ、レナちゃんが帰ってくる時間に合わ
せてミカがシャワーでも浴びてりゃ問題ないだろ、ああお前の家の家族
居ない時ねそんで罵声でも浴びせて追い出してやれ」
ミカ
「ストップ！私が浮気相手役すんの？ｗｗｗ若干嫌なんだけど！」
ユウキ
「じゃあデリでもよぶか？」
ミカ
「うん･･･良いや私がするよ･･･でもずっと黙ってるよ？」>>202

やったよ、今考えるとありえねえな
もうどうしようもないけど

復讐は２日後に結構することにした
その間に俺とレナの共通の友達に相談って口実で根回しし
カメラのデータを１０枚ほど写真にして封筒に詰めて準備を完了した決行の日
今から帰るね！ってメールをレナから貰いユウキにも連絡して
ミカにシャワーを貸す準備をした
頃合を見てミカをシャワーに突っ込み待機した
少し時間が立ってからレナが帰って来た
レナ
「ただいまーあーｗｗ疲れたｗｗｗ」
俺
「おかえりーｗｗ今日は早いね」
レナ
「普通じゃない？ｗｗそういえばご家族は帰って来てるの？」
俺
「は、はあ？そんなわけねえじゃんｗｗｗ」
レナ
「えっ？でもお風呂場なんｋ」ミカ「ふーシャワーサンキューｗｗｗ」
レナ
「えっ･･･？なに？どうゆうこと？なんでミカいるの？はあ？」
俺
「ごめん俺やっぱお前無理ｗｗ別れようぜ？
荷物とかまとめてやったからよ！出てけよｗｗｗ」
レナ
「許してくれたじゃん！なんでこんな酷い事するの！？信じられないんだけど！！
最初っから許す気なかったんでしょ？ミカも最低じゃん！なんで人の男と寝てるの！？」
俺
「これでお互い様だろ？ｗｗ貸し借りなしだなｗｗｗ
二度と俺の前に来るなよｗｗｗ実家帰れｗｗｗ」
レナ
「･･････････もうやり直せないの？･･･」
俺
「うん無理、ミカの方が可愛いし、好き者じゃないし」

ここで上手い具合にユウキがドアから入ってきた
こんな話聞いてなかったのでビックリした

書いてみて分かるけどこれ俺なにもしてない上に
酷い事もなにも言えてねえなユウキ
「よｗｗレナちゃん久しぶりだねｗｗ元気？」
レナ
「お前か！お前がしたのかこれ！！！」
ユウキ
「いやいやｗｗなにもしてねえよｗｗ
太郎（俺）に面白い物見せるっていうから来たのｗｗｗ」
レナ
「お前ら全員揃ってクズだな！死ねよ！クズ！」
ユウキ
「ひでえなおいｗｗｗ俺はお前がやらかしたから
友達としてお前に仕返しする案を提供してただけだよｗｗ」
レナ
「じゃあ･･･もう気がすんだでしょ･･･もうやめてよ･･･」
ユウキ
「バカだなーｗｗ終わるわけねえだろｗｗｗｗあっ終わってるかｗｗ」
レナ
「どうゆう意味･･･」
ユウキ
「お前の浮気相手上司だっけ？ｗｗ会社に報告しておいたよｗｗｗ
これってどうなんだろうな？上司は結婚してる、お前はそれを知ってた
知ってて不倫関係になった、処分があるかわしらねえけどお前の会社での
人間関係はボロボロだ、だけど上司はどうなの？もし処分がなけりゃ
損すんのはお前だけ、ちょっとズルイよなー」
レナ
「冗談でしょ？ｗｗｗお前まじでなにやってくれてるの･･･ｗｗ」
ユウキ
「写真もあるんだほら、ここに郵便の封筒あるだろ？２つある
１つ目は上司の家族宛、２つ目は会社宛だ、これ君に上げる！好きにしなさい！
どっち道もうお前は会社にはいれないよ、だったら上司も道ズレって手もある」
レナ
「････なに･･･送れって事？ｗｗバカじゃないの？ｗｗ」
ユウキ
「だから好きにしろってｗｗ俺達の仕返しはここまで、後はお前次第だよ
本当に悪いと思ってるならちゃんとスジを通して謝れ
とりあえず早く荷物もって今日はどっか行けよ」

そのままレナはバック４つ持って出て行った
俺とミカポカーン状態ミカなんてタオル一枚でだ
つかここまでして法に引っかかってないのか、それだけが俺は怖かった

その後、結局レナは封筒を会社と上司の家族に出したそうだ
一応ユウキに聞いたが会社に報告したって事自体が嘘だけど封筒は本当
レナが辞職した後に上司は会社に来なくなったそうな
封筒さえ出さなければ彼氏に浮気されかえされた程度で終わったのに
自分で墓穴を掘った状態レナの家族が謝罪にわざわざ家に来た
泊めてくれと来たけど追い出して今は連絡を取れないそうです

レナはそのあと１回だけ家に来てスジを通したって謝りに来た
その時もミカがいたのでキレて帰った
上でも言われてたけど実際の被害者は上司の家族やレナの家族ですな

引用元：https://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1382788461/l50